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髙橋 喜治(作曲)プロフィール 3

画像:髙橋喜治  東京芸術大学音楽学部作曲科中退。在学中間宮芳生(みちお)氏に師事。1991年 日本箏曲会連盟主催の「箏・創作フェア第2回」に箏とフルートとピアノとコントラバスと2人の打楽器奏者のための“前奏曲”を出品、審査員特別賞を受賞。 室内楽 管弦楽 声楽 合唱 吹奏楽 現代邦楽等の他、語り 朗読 演劇など、様々な分野で作曲 編曲をしている。最近作には、自作のアイヌ語詩によるソプラノと男声合唱のための“YUKAR fragments”(1996年日本合唱指揮者協会委嘱)や、アメリカ先住民シアトル首長の伝承された言葉を詩人で作家の寮美千子氏が編訳した絵本「父は空 母は大地」による語りと2管のフルートとヴァイオリンとヴィオラとチェロとピアノを伴う混声合唱のための“父は空 母は大地”(2003年新日鉄君津合唱団・合唱団カベル合同委嘱)などがある。また室内アンサンブル Bouquet des Tons(通常 フルート ヴァイオリン チェンバロのトリオ編成。時にチェンバロはピアノ或はハープに換わり、チェロが加わり四重奏編成になる時もある)にラヴェルや日本の歌の編曲作品からオリジナル委嘱作品まで、多くの作品を書いている。音楽工房Amakane主宰。

プロフィール 1

プロフィール 2(ロングヴァージョン)







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画像:森顕爾氏によるAmakaneのロゴ




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